Paradise of Vintage T-shirts
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それでは、良いお年を!
2009年 12月 29日 (火) 23:00 | 編集
4月から始めた
このパラダイス・プリンティングのブログに
本年は、お付き合いをしていただき、
どうもありがとうございました。

manele bay
ラナイ島マネレ・ベイ・ホテルにて
(現フォーシーズンズ・リゾートラナイ・アット・マネレ・ベイ)


パラダイス・プリンティングのスタートに伴い、
始めたこのブログ。

もともと、個人的な事、ましてや過去の事などを
語るなんてまるで性に合わないタイプ。
かと言って、ブログに書くようなことは
それ以外、何もなさそうだったので
ついつい書き始めてしまいました。

17年間もハワイに住んでいれば、
それはもういろいろとありましたから。
楽しいことも、怒ることも、泣けることも。

それも、こうしてブログでも始めない限りは、
間違いなく、ただの過去の出来事として
風化していくだけだったに違いありません。

でも、ブログを書いていくことで、
改めて、思い知ることができました。
大好きなハワイに住むことができ、
いい仕事に恵まれ、いい人々に囲まれ、助けられ、
ほんとうに最高の年月を
過ごさせていただけたんだなと。

もちろん、ブログが今日まで続けられたことは、
読んでいただける方々がいたからこそ。
それも感謝をせずにはいられません。

と言うことで、2010年も引き続き、
ハワイでのこと、ヴィンテージTシャツのことなどを
このブログでつらつらと書いていこうと思います。

パラダイス・プリンティングともども
来年もお付き合いのほど、
どうかよろしくをお願いします。

ではみなさま、良いお年をお迎えください。

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最高のONとOFFを。
2009年 12月 26日 (土) 23:00 | 編集
ハワイ・コンベンション・センターがまだできる前に、
ハワイ観光局(旧H.V.C.B)から
その日本向けのパンフレット制作の依頼がありました。

パンフレットに使えるようなデザイン素材は、
ハワイ・コンベンション・センターの完成予想図だけ。
おまけに制作費もそんなにかけられないとのこと。

かと言って、いい加減なものは作りたくないですし。
考え込むこと……5分。
そして、最終的にできあがったものがこれです。

hi convention

ハワイでのコンベンションなら、
快適に仕事と息抜き(ONとOFF)が両立できる。
そう瞬時に感じてもらうためのカバー・デザイン。

スタイリストもつけ(られ)ず、
すべて自前の衣装をカバー用に用意。
アイロンがけもきっちりと自分でやりました。

その甲斐あってか、
1997年度のハワイ・ペレ・アワードを受賞。
低予算にも関わらず、アイデアがちゃんと認められた。
そんな、うれしい受賞となりました。

そして時は流れて、このご時勢。
日本を含め、ハワイ・コンベンション・センターの
世界各国からの利用率は、
かなり低迷しているのが現状でしょうね。

じゃあ、どうすれば利用率を上げられるのか?
頼まれてもいないのに、ついつい考えてしまうのが、
クリエイティブ・ディレクターとしての
悲しき習性なんですよね。

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メリー・クリスマス!Ms.Rose
2009年 12月 23日 (水) 23:02 | 編集
ハワイ在住時代、
最初に住んでいたコンドミニアム。
そのちょうど真向かいあるアパートメントで、
ひとり暮らしをしていたRoseおばあちゃん。

rose & hiro
一緒に行ったクリスマスのホノルル・ハレの前で。

リタイアをきっかけにメインランドから
ハワイへ移ってきた彼女は、
自宅でボランティアとして英語を教えていました。

知人からそのことを知った僕は、
ある日Roseおばあちゃん宅へ伺い、
生徒の申し出をします。
そして、英語を教えてもらえることになりました。

毎週木曜日、仕事が終わってから
彼女の部屋におじゃまして、
7時から9時までの2時間のプライベート・レッスン。

メインランドでは、
秘書としてず~っと仕事をしていたRoseおばあちゃん。
仕事柄、話す英語はもちろん標準的発音で、
しかも、お年をめされたこともあって、
話すスピードは、とてもゆっくり。

英語を習うのに
これほど恵まれた条件はないと思いました。
(しかもボランティアだから、なんと無料!)

いつも、僕の仕事に役立つような
ホノルル・アドバタイザー新聞の
クリッピング(切り抜き)を用意してくれて、
それを教材に楽しく丁寧に教えてもらいました。
(そのわりには、上達しなくてほんとうにごめんなさい。)

ある日、ささやかなお礼として、
Roseおばあちゃんの大好きな相撲に招待しました。
大相撲ハワイ巡業(1993年)が
ブレイズデル・アリーナで行われた時のことです。

sumo in hnl

力士がしこを踏んでいるときに、
Roseおばあちゃんが僕の耳元でささやきました。
「あのマワシは、けして洗濯をしないって
ヒロシは知っている?臭~いよ。」
思わず、場内で
吹き出しそうになってしまいましたが
今では、それもいい思い出。

その後、仕事や住まいの引越しなど、
諸事情が重なって、英語のレッスンは止む無く中断。
それ以来、Roseおばあちゃんに会うのは、
年に一度、クリスマスプレゼントを
届ける時だけになってしまいました。

日本に帰国してからは、
連絡もせずにほんとうにごめんなさい。
出来の悪い教え子が、今度会いに行く時までは、
必ず元気でいてください。

I miss you, Ms.Rose.

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エコT、いや干支Tです。(寒っ!)
2009年 12月 20日 (日) 23:00 | 編集
ハワイでお仕事をはじめた1991年の暮れ。
ローカルのお得意さんから、
翌年のカレンダーをいただきました。
それが、なんと申がビジュアルの
干支カレンダーでした。

まさか、
ハワイで干支のカレンダーがいただけるとは。
ちょっと驚いていたら、
ローカルの同僚に「よくあるカレンダーだよ」って、
言われてしまいました。

考えてみれば、
チャニーズ、日系の方が多いハワイ、
あって何の不思議もないはず。

ハワイ入りした当初は、
ハワイ=アメリカという勝手な思い込みが
強かったのでしょうね。

アメリカでありながら、
日本、中国、韓国、フィリピンでもあるという
そんな面白さがハワイなんだと、
住みはじめてわかってきました。

で、こんな
来年の干支Tシャツをデザインしてみました。

hnl tiger

並の寅では、もの足りない。
ということでパラダイス・プリンティングらしい
一味違ったヴィンテージ・カットの寅を発掘。
デザインやフォントは、
クラシカルなウッド・タイプでまとめました。

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あの素晴らしい「笑顔」をもう一度。
2009年 12月 17日 (木) 23:12 | 編集
初ハワイで初スナップ。
その昔、ランドマークでもあった今はなき
ドール・キャナリーのパイナップル型巨大貯水タンク。
これを見て、「懐かしい~!」って思ったひとは、
相当のハワイ歴がある方ですね、きっと。

old dole

ところで、ちょっと前のブログで
初ハワイのことを書きましたが、
書き忘れていたことがありました。

東京八重洲口で
成田空港へ向かうリムジン・バスに早々と乗り込み、
おのぼりさん状態でバスの発車を待っていた時でした。

長身で細身の男性と、何だか存在感のある女性が
にこやかに、ゆっくりとバスに乗り込んで来ました。

ふたりとも、小脇にテニス・ラケットを抱えただけで、
手荷物などは、一切なし。
これから海外へ行くというより、
近場のテニス・コートへちょっとテニスでも。
そんな感じのおしゃれなカップルでした。

「あ、加藤和彦と安井かずみだ!」と
思わず声を出しそうになるのを抑え、
しばらく見入ってしまった何ともミーハーな私。

後々、知ったのですが、
当時彼らは毎年、ネイバーのホテルに長期滞在し、
テニス三昧のバケーションが恒例だったようです。

どうりであの時、
ふたりのファッションから身のこなし方にいたるまでが、
すごくこなれていてかっこいいな~と感じたことも、
それで腑に落ちました。

その加藤和彦さんも、亡くなってしまった今、
リムジン・バスでの仲むつまじかったふたりの光景が
よりに鮮明に目に浮かんできてしまいます。

ハワイ在住時代、カラオケに行けば
定番で歌った「あの素晴らしい愛をもう一度」。
ほんとうに大好きな歌でした。
いろんな意味で元気もいっぱいもらいました。
どうもありがとうございました。

どうか、おふたりとも安らかにおやすみください。
(天国できっと、ふたりは再会しているんだろうな。)

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ハワイアン・ラブ。
2009年 12月 14日 (月) 23:00 | 編集
来年のカレンダーは、もう手に入れましたか?
お気に入りは、ありましたか?

仕事柄、
いろんなカレンダーをつくってきましたが、
やっぱりハワイをテーマしたものが
つくっていて、いちばん楽しいですね。

以前、自分のハワイアナ・コレクョンだけを使って
お勤めしていたハワイの会社のカレンダーを
つくってしまいました。
(個人趣味に走りすぎとは気にしつつも。)

Photo by Hal Lum
hi love 6

hi love 1

hi love 2

hi love 3

hi love 4

hi love 5

たぶんA級品から、間違いなく超B級品まで
コレクションとしては、
無節操に幅ひろいのですが、
すべてハワイの男女、ペアのコレクションをチョイス。
テーマは、「Hawaiian Love」です。

単なるモノにすぎないコレクションで、
生身のカップルにはない
情感のようなものが出せないかなと、
写真の撮り方や構図には、
それなりに気を使いました。 

南の島の男と女の恋、「ハワイアン・ラブ」が
ほんのりと感じてもらえたら、うれしいです。

それにしても、
ハワイアン・ラブとは、縁遠い当人。
クリスマスも近いと言うのに………
また今年も、Blue Christmasなんでしょうか。

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シャネルのハラウ。
2009年 12月 11日 (金) 23:01 | 編集
世界一、衣装代がかかるハラウ、シャネル。
なんてありえませんが、
ずいぶんと昔のアラモアナS.C店
シャネルのウィンドウ・ディスプレイです。

ハワイでないとありえない、
ハワイだからこその粋なスタイリングの
ウィンドウ・ディスプレイに
思わずカメラのシャッターを押していました。

hula chanel

今年は、シャネルの映画が
相次いで封切りされたりして、
なんだかちょっとした
「ココ・シャネルの生き様」ブームだったみたいですね。

映画は、どちらもまだ観ていませんが、
同じファッション・デザイナーで
昨年亡くなったイブ・サンローランの
ドキュメンタリー映画は、
以前観たことがあります。

ホノルル美術館の中にある
「ドリス・デューク・シアター」という
小さな映画館で観ました。

ここは、一般の映画館では
上映されない(=儲からない)ような、
マイナーかつマニアックなものを
チョイスしてくれることもあって、
好きでよく行きました。
ビートたけしの「HANA-BI」も
実はこの「ドリス・デューク・シアター」で観ました。

「HANA-BI」は、
英語の字幕付きでそのまま日本語上映。
もちろん、ネイティブだから
字幕の必要もなく理解度100%。

それに比べ、サンローランの映画は、
フランス語ナレーションに英語の字幕。
一生懸命に字幕を追いかけていると
絵はどんどん先に行ってしまって、
いや~、しんどかったです。

サンローランの生き様を知ることより、
「映画を観るなら、やっぱり母国語に限る」と、
つくずく思い知らされてしまった1本でした。

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カカアコ・ボーイズ。
2009年 12月 08日 (火) 23:02 | 編集
ハワイで、バンドやってました。
担当楽器は、アップライト・ベース。
ほんとヘタの横好きというやつです。
kk boys 1

ある日、お勤めしていた会社の同僚と
ハワイアン・バンドを結成。それも半ば、社長命令で。
目的は、自社クリスマス・パーティでの余興。
(専属フラ・ガールまでいたりして。)

会社のあるエリアが「カカアコ」と言われていて、
バンド名は「カカアコ・ボーイズ」に決まり。
どう見てもボーイズじゃないけど。

クリスマス・パーティに向けて、
みんな帰ってしまった社内で、いざ練習を開始。
忙しい仕事の後だから疲れてはいるけれど、
そこは、ハワイアン・スタイル。
パーティまで、一ヶ月もないというのに
ビールを片手にまったりと、楽しいバンド練習を。

そして、勢いだけで何とか無事に、
カンパニー・クリスマス・パーティでの初ライブを終え、
バンドも解散かと思いきや、その後も
いろんなところからお声がかかり続行することに。

kk boys 1

カカアコ公園でのイベントにもお呼びがかかって、
ちゃっかり演奏するカカアコ・ボーイズ。

アンサンブルがピッタリ合うなんて
めったにない、いい加減なバンドだったわりには
よくもいろんなところで演奏させていただけた、
聴いていただけたものだ。
と今さらながら感謝・感激です。
(しかも、たまにギャラまでもらったりしてね。)

でも、バンドをやってみて
ハワイアン・ミュージックの魅力・奥深さに
改めて気付きました。
そして、いかに自分に
音楽的才能がないということにも。

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30年以上も前のJJごっこ。
2009年 12月 05日 (土) 23:01 | 編集
初めての海外旅行。
行き先は、密かにインドと決めていました。

ビートルズ、横尾忠則など、
リスペクトするクリエイターがインドにインスパイアされて
数々の優れた作品を生み出し、
その後、ヒッピー・ムーブメントが終わっても、
まだまだインド人気が続いていた1970年代中盤。

とりあえず、インドへ行かないと。
インドへ行けば、自分の創造力が大きく開眼するはず。
と単純に思い込んでいたデザイナー駆け出しの頃。

ある日、そろそろ行かなければと思い立ち、
ちょうどインドから帰ったばかりの
イラストレーターの友人に会いに行きました。
いろいろ役立つ現地情報が得られるだろうと。
ところが、彼の旅の話を聞いて意気消沈。

彼は、インドを移動中の列車内で
持ってもいないのに「ドラッグを持っているだろ!」と
インドのおまわりさんにいいがかりをつけられ、
「今回は目をつぶってやるから」と
お金を要求されたそうです。

逆らえば、ブタ箱行きだと脅された彼は、
帰りのチケット代以外の所持金は
すべて渡して(取られて)しまい、
かろうじて日本に戻ってきたということでした。

せっかくの初海外。
いくら自分の能力を磨くためとは言っても
そんなところへ行くのは、まっぴらごめん。

で、なぜか行き先はインドからハワイへシフト。
(たぶん、当時季節はちょうど真冬。
寒いのが大嫌いだから、インド同様に
どうせなら暖かいところがいいと思ったのでしょう。)

そして、まんまと初めての海外旅行=ハワイで、
そのハワイにはまってしまうなんて。

初ハワイにも関わらず、
よほど性に合ったんでしょうね。
右往左往しながらも水を得た魚のごとく、
毎日朝から深夜まで動き、遊び回りました。

特に楽しかったのは、レンタカーでのスワップ・ミートめぐり。
見るもの、手にするものすべてが新鮮で、
もう夢中でいろんなものを買い漁ってしまいました。
(何だか、雑貨屋さんの買い付けみたいな旅でしたね。)

あっという間の旅の最終日夜、
泊まっていたホテルのベッドの上に
滞在中のハワイ戦利品を並べて、カメラでパシャリ!

jj play

以後、ハワイへ行くたびに
この儀式は続くのでした。
(もちろん、ハワイに住むようになるまでですけど。)

※写真左奥のマーワル社のフラバストなんて、
今買えば数百ドル。それが当時のスワップ・ミートで
10ドルもしなかったなんて、ほんと信じられないです。

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復刻ブームに乗って。
2009年 12月 02日 (水) 23:00 | 編集
ハワイの隠れたロング・セラー、
と言われている「ザ・バス徹底ガイドブック」。

一昨年まで在籍していた
ハワイ・ローカルの会社で、
かれこれ10年以上も前に企画・デザイン。
そして出版されたハンディ・ブックです。
(現在も、ハワイのおもなABCストアで販売中。)

bus reg book

これ一冊あれば、
初めてのハワイ、初めての市バス利用でも
オアフ島おすすめの見どころ・買いどころへ
ラクラク簡単にアクセスできる、
そんなお役立ちガイドブックなんですね。

発売したら、思いのほか売れたものだから、
調子にのって、
こんな続編も作ってしまいました。

bus loc book

「ザ・バスで簡単アクセス!ローカル・スポット100件」です。
しかし、ものの見事にコケました。

当時としてはあまりにも
内容(行き先)がコア過ぎて、
(古着のセイバーズ、カマカのウクレレ・ファクトリー、
マノアのワイオリ・ティルームなどなど。)
思うように売り上げが伸びず、
結局、一年もたたないうちに廃刊へと。

(個人的には、まだまだ続行したかったのですが、
社内会議で却下されてしまいました。)

でも、今なら意外と需要があるのでは?
コストのかかるタクシーやレンタカーを使うことなく、
たった2ドル25セントの市バスで
ローカルに人気のスポットに行けるなんて。

もう一度復刻版を出しましょうよ、社長。
ハワイ・ファン、ハワイ活性化のためなら
ボランティアで協力しますよ!

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