Paradise of Vintage T-shirts
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変わらないハワイが好き。
2010年 02月 26日 (金) 23:00 | 編集
hi postcard

ハワイ在住時代は、
現地フリーペーパーをはじめ
旅行代理店のガイドブックなど、
数誌のハワイ情報誌も手がけていました。

仕事柄、常に新しい情報を収集。
新しい見どころ、食べどころ、買いどころは、
くまなくチェック。
それをすかさず誌面に反映させていました。

自分でも変わっていくハワイに興味があったし、
むしろ、変わらないハワイなんてつまらない。
とさえ感じていたのかも知れません。

ところが、いざ日本に帰国してみて
しばらくすると、そんな思いは消えてしまいました。
変わっていくハワイより、
むしろ変わらないハワイでいてほしいという気持ちに。

17年間も生活していたハワイだから、
自分にとっては、もう故郷みたいなもの。

たまに帰る故郷は、
いつも同じであってほしいし、
いつも温かく迎えてほしい。

帰る度にコロコロと変わっていたら、
何だか落ち着かないし、寂しいですよね。
意外とそんなハワイ好きのひとも多いのでは?

でもこれって、単なるビジターのエゴとも言えますし。
住んでいるロコの人たちにしてみれば、
変わらないハワイなんて、
退屈きわまりないのかもしれませんよね。

ただ、ハワイがこの先どう変わっていこうが、
ハワイアン・ホスピタリティーだけは、
いつまでも変わることがないことを願っています。

ハワイよりきれいなビーチ、しゃれた観光地なんて
ほかにもいっぱいあるのだから……。

パラダイス・プリンティングへは、こちらからどうぞ。
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産みの悦び。
2010年 02月 23日 (火) 23:00 | 編集
もう少しこの寒さを我慢すれば、
いよいよTシャツ1枚で過ごせる日々が来る。
そう思うだけでワクワクしてきます。

アパレル業界なら、もう昨年の秋には
今年の春夏物向け展示会を開いて受注を終え、
今頃は、その製品の生産から納品に
早々と入っているのではないでしょうか。

しかし、パラダイス・プリンティングは、違います。
新しいデザインのTシャツを
自分が着たくなったら、いよいよスタートです。
(ハワイアン・スタイルにもほどがある。
と怒られそうですが。)

'10ss collection 

すでに1000点は超える
パラダイス・プリンティングの
オリジナル・ヴィンテージTシャツのデザイン・アーカイブ。
その中から、着たいものを選んでいきます。

すべてのアーカイブにざっと目を通すだけでも、
数時間はかかってしまいます。
デザイン画を見ていると、
あれもこれも作りたくなってきます。

そこをぐっとこらえて、
絞込みに入って行くんですね。
と言っても、Tシャツ市場で何が受けて、
何が受けないという
マーケティング的なふるい落としは
一切しません。

素直に今の自分が着たいか、着たくないか。
チョイスは、ただそれだけです。
だから、産みの苦しみはなく、
そこにあるのは、うれしい迷いと悦びだけ。

3月に入ったら、スクリーン版を仕上げ、
デザインに合ったお気に入りのボディを選び
いよいよプリントです。

このブログでも、パラダイス・プリンティングの
2010ヴィンテージTシャツ・コレクションを
紹介していきますので、ぜひ見てください。

新作は、12点を予定しています。
気に入っていただけるデザインが
一点でもあれば、とてもうれしいです。

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小は、大を兼ねた。
2010年 02月 19日 (金) 23:00 | 編集
ハワイ在職中の17年間で、
いろんなお仕事をさせていただきましたが、
唯一、ポスターのデザイン依頼は
ありませんでした。

ハワイでは、日本の駅貼りポスターのように
大きなポスターを貼る場所もないので、
当然といえば、当然なんですが。

でも、グラフィック・デザイナーにとって
ポスターのデザインは、
大きな紙面でクリエイティブな表現ができるので
やはり魅力的。

その仕事がないというのは、
ちょっぴり寂しい気もしましたが、
その分、(スペースが)小さい仕事でも、
(インパクトが)大きい仕事を心掛けました。

これは、日本の旅行代理店の
ハワイ・ブランチから依頼されて企画・制作をした
ポケット・サイズのガイド・ブックです。

mai7 cover
ヴィンテージ・タイにいかにもありそうでない、そんな柄のネクタイ。

表紙デザインは、ほっこりするアロハ柄の
ネクタイだけというシンプルなビジュアル。
ハワイのガイドブックだと見ればわかるので、
「Hawaii」の文字も省いてしまい、
タイトルは「Guide Book」のみ。

実は、このネクタイ、
わざわざ表紙のために作ったオリジナルなんですね。

最初は、イメージに合うアロハ柄のネクタイを探し求めて、
オアフ島のアンティーク屋さん、古着屋さんを
西へ東へ駈けずり廻りました。
でも結局、気に入ったものは見つかりませんでした。

そこで今度は、生地屋さんを数件廻って、
何とかイメージする絵柄に近いものを入手。
そして撮影用に、仕立て屋さんにお願いして
その生地で作ってもらったネクタイなんです。

表紙からして、思いほのか
手間暇がかかってしまった仕事でしたが
(手間暇をかけてしまった、が正しいかも)
何とそのご褒美に、
1995年度のペレ・アワードを受賞。

ノミネートされた作品中、
いちばん小さなサイズだったにも関わらず、
いちばん大きな賞をいただいてしまいました。

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ベッドのお供。
2010年 02月 16日 (火) 23:00 | 編集
最近、寝る前に読んでいるのが、
今から36年前に発売された
1974年12月号の
「ナショナル・ジオグラフィック」U.S.A.版です。
ハワイを中心とした中味の濃~い
パシフィック・アイランズ特集。

national geo
カメハメハ大王全島統一の戦いも詳しく書かれています。

ナショナル・ジオグラフィックと言えば、
ワールド・ワイドに活躍する
優秀なコントリビューターたちの
記事・写真によって構成される
クオリティの高いネイチャー系雑誌。

テキストから写真にいたるまで、
読みごたえ、見ごたえたっぷり。
たった一枚の写真を誌面に載せるため、
その撮影に数ヶ月を費やすこともザラと言うから、
驚いてしまいます。

しかも僕にとっては、
さらに読みごたえがたっぷり。
なにせ英語のテキストですから、それはもう……。

毎晩、1ページも読めば
ウトウトと、もう眠りの世界へ入って行きます。
おかげさまで、いつも快眠、
お目覚めスッキリの毎日です。

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映画の中に暮らす。
2010年 02月 12日 (金) 23:00 | 編集
1931年にオープンした、
カウアイ島はリフエにある映画館「リフエ・シアター」。
運良く手に入れた当時のロゴを使って、
さっそく、リフエ・シアターの空想オフィシャルTシャツを
お遊びでデザインしたのが今から3年ほど前。
lihue theater
電話番号はたったの4桁。電話がいかに普及していなかったかがわかります。

その直後、カウアイ島に行く機会があって
リフエをクルマで走らせていると、
何と、この「リフエ・シアター」が目に入ってきてビックリ!
80年も前の昔の建物自体が、まさかまだあるなんて。

先を急いでいたこともあって、
とりあえずクルマを止めて、写真だけは押さえました。

lihue theater
キングコングをはじめ、当時の古い映画ポスターがいっぱい貼ってありました。

そして、さらに驚いたことが。
昨年の雑誌「Casa ブルータス」12月号のハワイ特集です。
リフエ・シアターが外観はそのままに、
シニア・アパートメントとして
使われているという記事が載っていました。
62才以上のひとを対象にした全21室。
まさに「映画の中に暮らす」と言えますね。

古い建物は、容赦なく壊して
味気ない無機質な器に作り変えてしまう
そんなどこかのお国とは違って、
何とも粋で、エコな再利用ではないでしょうか。

今度、カウアイ島に行く機会があれば、
リフエ・シアターの住人の方々に
この空想オフィシャルTシャツをプリントして
プレゼントをしようかなと密かに思っています。
喜んでくれるかな~?

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加齢美。
2010年 02月 09日 (火) 23:00 | 編集
「加齢臭」は、勘弁してほしいけれど、
年齢を重ねるにしたがって、
美しくなる「加齢美」なら大歓迎。

でもこれって、難しいですよね。
お金をかけて表面的にきれいになるのは
今の時代、いくらでも可能なんだろうけど。

ルックスではない、内面からにじみ出る美しさは、
そのひとの生き様と大きく関わってくるから、
そうそう簡単に手に入るものではないだろうし。

sons of hi
土臭いハワイアン・サウンドとパラカ・シャツが最高に似合っています。

写真は僕の敬愛するハワイアン・バンド、
サンズ・オブ・ハワイと
リーダーのエディ・カマエ氏。(ウクレレ担当)
日本で生活していた頃には、
まさかハワイで本人に会えるとは
思ってもみませんでした。

ハワイ在住2年目になる1992年、
カネオヘの超ローカルなコンサートで
サンズ・オブ・ハワイが演奏すると知って、
すかさずクルマを飛ばしました。

レコ・ジャケでしか見たことがなかった
若い頃のエディ・カマエ氏。
しかし、初めて生身で見る彼は、
もう最高にシブいの一言でした。

もちろん、若い時も十分にかっこよかったけれど、
お年を召されてからのほうが、
さらにかっこいいと思ってしまいました。

sons & puamana
大好きなプアマナも、みなさんステキな加齢美で登場。みんなでパチリ!

エディ・カマエ氏に会った瞬間、
彼の生み出すサウンドと同じく
ひとをやさしく包み込むような素朴で力強い、
そんなオーラのようなものを感じました。
きっと彼の生き様がそうさせているのでしょうね。

そう言う僕は、「加齢美」となるような
生き方をしてきたのだろうか?
今からでも遅くはない。がんばってみよう!

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時間が止まったカハラ・モール。
2010年 02月 05日 (金) 23:00 | 編集
何とも静寂な、
まるで時間が止まったかのように思えるカハラ・モール。

kahala mall

まだ、ホール・フーズもなく、
スター・マーケットが健在だった頃の
早朝のカハラ・モールです。
日本の元旦の、街がシーンと静まりかえった空気感に
近いものを感じて、妙に落ち着くんですけどね。

休日の朝一で、
H1フリーウェイにのってカハラ・モールへ。
バーンズ&ノーブルのカフェの
いちばんお気に入りの席を確保し、
コーヒーとベーグルで軽い朝食をとりながら
一週間分の新刊雑誌や本をゆったりとチェック。

barnes

ファッション・カルチャー、建築・アート、
ほぼオール・ジャンルにわたって目を通します。
もちろん、よほど興味をひかれる記事以外は、
読みません。(英語は、あまり得意じゃないので。)
見るだけのほうが疲れることもなく、和んできます。

仕事で、慌しくあっと言う間に過ぎてしまうウイーク・デイ。
乾いてしまった感性に、週一で潤いを。なんてね。
休日の午前中は、そんな自分への
「見るサプリ」だったのかも知れません。

そして、スター・マーケットに寄り、
お昼の食材を買ってコンドに帰るという
何でもない淡々とした時間を過ごしていました。

でも、観光でハワイへ来て、
一分一秒を惜しむように動き回っていた頃に比べれば、
とても贅沢な時間の使い方ですよね。

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ハワイアナ・コラージュ。
2010年 02月 02日 (火) 23:00 | 編集
悲しいかな、
グラフィック・デザイナーという職業は、
クライアントのインプット(要望)がないと
アウトプット(デザイン)ができない習性になってしまいがち。

これでは、いけないと、
スポーツ選手が筋トレを欠かさないように、
クリエイティブの筋トレを開始。

自由な創造性を鍛えるために
自らインプットし、自らアウトプットする。
考えてみれば、
アートの世界では、当たり前のことなんですけどね。

楽しく続けられることを前提に
思いついた筋トレが
こんなハワイアナ・コラージュ。

kam collage
これは、カメハメハ1世へのオマージュ。
意外とシブ顔のカメハメハ大王の自画像。ダウンタウンのあの大王像は、
実は本人ではなく、宮廷内でいちばんのイケメンをモデルにしたというのは、有名な一説。


好きなオールド・ハワイをテーマに、
何の制約もなく自由に、好き勝手に、
切ったり貼ったりしながら
コンテンポラリーな世界をつくる。

old hi collage

気が付けば、
スクラップ・ブックがあっという間に数十冊に。
よほど、性に合った筋トレであったようです。

ハワイ在住時代に
いろんなデザイン・アワードをいただけたのも、
どうやら、この筋トレが
思いのほか効果を発揮してくれたおかげかな?

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