Paradise of Vintage T-shirts
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最後の一押し。
2010年 03月 30日 (火) 22:58 | 編集
パラダイス・プリンティングの
2010 SS ヴィンテージTシャツ・コレクションの
ネーム・タグは、何とスタンプです。

name tag stamp
name tag print

Tシャツのネーム・タグと言えば、
織りネームか、転写プリントが一般的。
そこをあえてゴム印による捺印プリントにしました。

Tシャツをシルク・スクリーンでハンド・プリント。
そして、最後の仕上げにパラダイス・プリンティングの
ネームをゴム印で手押しするというアナログさ。

手間はかかるけれど、
Tシャツのプリントと同様にネーム・タグも
当然一枚一枚表情が違ってくるから、
これがまた楽しいのです。
カスレがあったり、ツブレがあったりしてね。

しかもTシャツの洗いを重ねるごとに、
ネーム・タグのプリントがほんのりと褪せて行くという、
織りネームや転写プリントには出せない味わいもあって。

まあ、あれこれ言ってますが、
つまるところ、Tシャツづくりの最初から最後まで
手塩にかけて楽しみたいだけなんですけどね。

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おみやげものにも品性。
2010年 03月 26日 (金) 23:16 | 編集
frank schirman

古~いハワイのおみやげものが大好きです。

「所詮、観光地のおみやげもの」。
作る側も、買う方も何となくそんな割り切った
共通の認識がおみやげものには、
あるように思えてしまいます。

その軽さがおみやげものの面白さや良さで
あったりもするんですが。
シリアスに作られたおみやげを
シリアスに買う。ってないですよね。

ただ、この「フランク・シャーマン」の
フラ・バストだけは、
おみやげものにしては、おみやげ以上の
美しさや完成度を感じてしまうんです。

今では、到底考えられない
ハワイ深海の黒珊瑚を使って
置物を作るというアイデアは、
いかにもおみやげづくりの軽いノリと言えますが。

frank label

同じ黒珊瑚を使った当時のおみやげものに
「ココ・ジョー」があります。
どちらが好きかと言えば、
僕は断然「フランク・シャーマン」。

アーティストとしてのデッサン力、造形力の点で
明らかに勝っています。
彫塑としての彫りもシャープで活きています。

観光地のおみやげものに
品性を求めるなんてことはしませんが、
1970年代のフランク・シャーマン作の
おみやげものだけは別格。
求めてもいないのに
妙に品性が漂ってくるんですよね。

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あれも、これも試しましたが。
2010年 03月 23日 (火) 23:00 | 編集
ハワイでの生活を終え、日本に帰ったその翌年、
どうしても自分でデザインしたTシャツを、
自分で刷りたいと思い余って、
一年あまりTシャツのプリント修行に専念しました。

修行先であったTシャツ・プリント工場のお得意先は、
誰もが知っている大手アパレル・メーカー、アパレル商社、
通販会社など、すべてメジャーどころばかり。

そこから発注されたTシャツのプリントは、
機械を使うことなく、すべてハンドプリント。
しかも、刷り台から版の見当合あわせにいたるまで、
なんともプリミティブな道具とやり方で正直ビックリしました。
(でも、そんなプリント・スタイルこそ自分にとって、
いちばんふさわしいと思いました。)

修行早々、工場の社長に
「テクニカル・プリント・カレンダーTシャツ」を企画提案。
プロモーションとして、お得意先に毎月、
自社のプリント技術を使ったカレンダー入りの
デザインTシャツ作って送りましょうと言うものでした。

cal t my wave

cal t king kam

cal t aloha

cal t hula girl

cal t paniolo

cal t ukulele
すべて自分でデザインしたものの、自分で着ることはありませんでした。

ベーシックなラバー・プリントから、
染み込みプリント、ひび割れプリント、滲みプリント、
フロッキー・プリント、発砲プリント、箔プリント。
香料インク、蓄光インクによるプリント、そして抜染など。

毎月、ハワイをテーマに
そんなプリント技法を見せるためのTシャツ・デザインは、
自分が着たいものをデザインするのと違い、
大変だったけれど、とても密度の濃い経験になりました。

そして、一年余りのTシャツ・プリント修行で、
改めて自分は凝ったテクニックよりも、シンプルなプリントが
いちばん好きであることを再認識しました。

素早く、均質に、大量に刷るなら、機械に任せれば済むこと。
パラダイス・プリンティングのTシャツは、
すべて僕自身によるハンド・プリント。一枚一枚がスペシャル。

スキージーにかける圧力、スキージーを運ぶスピードによって
プリントの表情が微妙に違ってきます。
デザインや使用インクによってそれをコントロールします。
自己満足と言ってしまえば、それまでなんですが、
でも、納得のいく仕上がりにはどうしても欠かせないこと。

そして、テクニックよりもっと大切なことは、
デザインからプリントに至るまで
自分自身がその工程を楽しんでいること。だと思うんですね。

楽しくつくったものは、きっと楽しく着てもらえる。
Tシャツって、いちばん肌に近いウェアだから
そうあってほしいんです。

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過去を知りたくて歩く。
2010年 03月 19日 (金) 23:01 | 編集
「古」がつくものは、みんな大好きです。
「古着」、「古本」、「古道具」、「古家」など。

でも、古いものが好きだからと言って、
別に歴史好きというわけではありません。

ただ、ハワイに関しては、例外でした。
好きな人の過去を知りたい。
それと同じ心境みたいなものでしょうか。

これは、僕のそんな個人的欲望を
仕事で満たさせていただいた
いちばん良い(悪い?)サンプルです。

waikiki his trail 1
日本語で、マップ付き。懇切丁寧に小冊子化したのは、これが初めて。

今から6年ほど前、
ハワイの某バケーション・クラブにプレゼン。
すんなりと企画が通って、いざ作業開始。

waikiki his trail 2

ワイキキ・ヒストリック・トレイル21スポットを
(ワイキキ周辺の歴史的スポット21箇所巡り)
まずは自ら散策体験。
そして2度目は、ロケハンと下調べのために。
3度目は、撮影のディレクションで。
最後にマップ確認や原稿校正が目的で。

waikiki his trail 3

この小冊子をつくるために、
何とワイキキ・ヒストリック・トレイル21スポットを
4回歩いたことになりました。
(21箇所の散策には、約3時間は要します。)

ハワイに住んでいると、
ちょっとした移動もすべてクルマ。
意外と歩かない
クルマ生活に慣れきってしまっていたので、
この仕事は、
体力勝負のキツ~イ仕事でもありました。

waikiki his trail 4
Text by Jun Moride Photo by Kuma その節は、どうもお疲れさまでした。

でも、好きなハワイ・ワイキキの過去を
改めてきちんと知ることができて、
とても有意義で楽しい時間を過ごせたので、
大満足でした。

当時、この小冊子をワイキキの某免税店で
大量配布したので
僕のブログを読んでいる人の中に、
ひょっとしてもらった人がいたりしてね。

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Tシャツ・トラウマ。
2010年 03月 16日 (火) 23:00 | 編集
ハワイ在住時代、
アラモアナSCにアバクロがオープンし、
それがきっかけでオリジナルTシャツづくりを
始めたことは、以前ブログに書きました。

でも、すでに30年近く前に
オールド・ハワイをテーマにした、
初めてのオリジナルTシャツをつくっていたんですね。
(自分と友達用に20枚ほど。プリントは外注で。)
古いファイルを整理していて、ひょっこり出てきた
このポスト・カードで思い出しました。

terry pc b

刷り上ってきた初めてのオリジナルTシャツ。
その感激のあまり、
1枚をあこがれの元祖へたうまイラストレーターである
テリー・ジョンソン氏こと湯村輝彦画伯にプレゼント。
そしたら、何と生イラスト入りで
こんなステキなコメント付き礼状を送ってくれたのです。

terrry pc f
こんなに褒めていただき、とても光栄。Tシャツも、大切にとっておけば良かったと後悔!

思い起こせば、グラフィック・デザイナーとして
まだ駆け出しの20代のある日の事。
何とか最終電車に間に合うように仕事を終わらせ、
電車に飛び乗り、ホッとした瞬間。
車窓に写る自分かと思いきや、
何と目の前に同じデザインのTシャツを着た人が。
思わず、隣の車両へ瞬間移動する僕でした。

その時着ていたTシャツは、
当時僕のヘビロテだった、お気に入りグラフィックT。
とは言っても、大量販店で買い求めたもの=
大量に出回っていて当然、かぶりもしますよね。

(薄給のデザイナー見習い時代。
ユニクロもまだなく、服を買いに行くといえば、
もっぱらふつうの大量販店でした。
でも、高価なブランドものを着ていたとしても
かぶっていたら、やっぱりいやですよ。)

ジーンズやスニーカーのかぶりなら
たいして気にはならないけれど、
なぜかグラフィックTだけは、
人とのかぶりがどうしてもイヤなんですよね。

それ以来、Tシャツで
人とかぶることが怖くなってしまった小心者の僕は、
だったら自分でオリジナルTシャツを
つくるしかないと、実際につくってみたんですね。

そして30年を経た今、
デザインからプリントまですべてを行う
オリジナル・ヴィンテージTシャツの
パラダイス・プリンティングをスタートしていました。

人とはかぶりたくない。
流行に左右されることなく、いつでも自分は、
自分らしくありたいというスタイルの人。
そんな人に着てもらえれば最高にうれしい、
パラダイス・プリンティングのTシャツです。

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ちょいと、葉村愛民へ。
2010年 03月 12日 (金) 23:00 | 編集
カウアイ島バケーションの夜。
夕食が物足りなかったのか、
何だか小腹が空いてきてしまい、
「葉村愛民」へクルマを走らせました。

hamura saimin
ハワイ通の方なら、この写真を見て思わず笑っているのでは?

あのハムラ・サイミンですね。
看板のSaiminの「S」が無くなっているし、
角は割れているわ。でも、そのまま。
そんなところが、いかにもハワイらしくていいですよね。

(最近、看板のロゴが変わってしまいました。
店のイメージとはミスマッチなヘルベチカ・フォントを使った
この旧看板のほうが、なぜか僕は好きです。)

ここ数年、ハワイでしか食べられなかった名物が、
日本でも食べられるよう、続々といろんなハワイのお店が
日本でオープンしていますが、
これってどうなんでしょうか?

ハムラ・サイミンのサイミンが
格別においしいとは個人的には思わないけれど、
あの普通の住宅地の一画にあるロケーションで、
ロコに混じって、あのカウンターで食べるから
おいしいと思えてくるんですよね。

ハワイのおいしいものって、舌が感じる味覚だけじゃなく
そんな現地の空気感なども含め、
カラダの五感で味わうから、きっとおいしいのでは。

ハワイのおいしいものを日本で食べてしまった分だけ、
ハワイで食べるときのおいしさ(楽しみ)が
失われていくような気がしてしまうんですよ。

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アツアツ、できたての版だよ。
2010年 03月 09日 (火) 23:01 | 編集
2010SS パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージTシャツ・コレクション全12型。
そのスクリーン版ができました。

all t screen
hi tiki screen
半透明になった部分からのみインクが落ち、Tシャツにプリントされます。

早く刷ってくれよ~!
ってスクリーン版が言ってます。
ハイハイ、わかっていますよ。
でもね、もうちょっとだけ待ってくださいね。

ボディ・カラーと刷り色とプリント技法。
この三つが最高にマッチングするように
全12型をひと型ひと型ずつ、
ウンウンと唸りながら今決めていますので。

TシャツづくりのテンションMAXは、
何と言っても、初回刷りが上った瞬間。
スクリーン版の上にインクを盛り、
気を集中させてスキージー(ゴムへら)で、
やさしくかきとるようにインクを
スクリーン版の下のTシャツに落としていく。

そして、スクリーン版を上げれば、
そこには、ついさっきまで無地だったTシャツに
くっきりと浮かび上がる絵柄。
それを見るときのワクワク・ドキドキ感は、
やはりハンド・プリントならではの醍醐味。

刷り上ったTシャツの
ボディ・カラーと刷り色とプリント技法が
想像以上にシナジー効果を上げていたら、
もう気分は最高です。

近々、ブログとオンライン・ショップに
そんなハンド・プリントによる
2010SS パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージTシャツ・コレクションを
アップしていきますので、
ぜひ見てやってください。渾身の12型です。

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愛しのB-ファイルから。
2010年 03月 05日 (金) 23:01 | 編集
vwc ad

ハワイ在職時代は、
いろんなホテルからショッピング・モ-ルにいたるまで
雑誌広告の仕事もいっぱいしました。

ひとつの広告を雑誌に掲載するために、
数案のアイデア・スケッチを
クライアントにプレゼンします。
多いときは、10案。
少ないときでも2~3案は、提案します。

そして、クライアントのお目に叶わなかった案は、
陽の目を見ることもなく、葬られていくのですね。

もちろん、実際に雑誌に掲載された広告は、
それはそれで好きなんですけど、
ボツったもののほうが、愛しかったりもします。

今日はそんなボツ案にも、せめてちょっぴり陽の目を
見させてあげようかな、とブログ・アップをしました。

この広告は、某ショッピング・センターのために
プレゼンした雑誌広告案です。
コンセプトは、「アロハな暮らしの提案」。
ゴージャスなブランドものは一切ないけれど、
アロハな生活には、欠かせないロコご用達の
アイテムが揃うショッピング・モールという切り口です。

しかし残念ながら、あまりにも的がコア過ぎるとの理由で、
クライアントには受け入れられませんでした。
個人的には、別にコアでも何でもないと思うんですけど。
まあ、高い広告掲載料を払うのは、クライアントですから、
ゴリ押しもできませんでした。

僕のB-ファイル(ボツのBです)には、
そんなボツった広告デザインがまだまだいっぱい。
いっそブログでシリーズ化しようかなとも思っています。

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ハワイ帰りのポパイ。
2010年 03月 02日 (火) 23:00 | 編集
今から20年前、
ハワイで働くことが決まった時に、
仕事の資料として
日本からずいぶんといろんな書籍をハワイへ送りました。

そして一昨年、ハワイを去る時に
それらの大半を処分しました。
でも、30年も前の雑誌ポパイのハワイ特集は
捨てられずに、連れて帰ってきました。

pop eye hi hori
ローカル・ハワイを象徴するような、和みイラストレーションの表紙。

もちろん、情報としては
とっくに何の役にも立たないハワイ特集。
でも、作り手のハワイへの熱い思い入れは
ページをめくると、
今もそのまま伝わってくるんです。

これって、どんなにアップデイトされた
ハワイ情報よりも
僕にとっては元気がもらえて、うれしいの一言。

単なるハワイ観光情報じゃなく、
ローカル・スタイルの
ハワイの楽しみ方を最初に教えてくれたのは
この頃のポパイなんですね。

ギャビー・パヒヌイから、
マカハ・サンズ・オブ・ニイハウまで、
フォークソングとしてのハワイアン・ミュージックを
詳細に日本に紹介してくれたのもポパイが初めて。

僕のハワイ好きにいろんな意味で
とても大きな影響を与えてくれた
70年代後半から80年代前半にかけての
ポパイのハワイ特集数冊。
これからも大切に連れ添っていきます。

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