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Meet IZ、その2。
2009年 09月 21日 (月) 13:49 | 編集
前回のブログで「イズ」について書きましたが、
実は、その彼が他界する前年の1996年に
当時アートディレクションをしていた雑誌の仕事で
彼にインタビューをしていたのです。

日本のメディアとしては、
おそらく最初で最後の「イズ」への
単独インタビューであったと思います。

肥満からくる心臓への負担が原因で、
当時すでに体調はかなり悪化していた様子で、
常に酸素吸入器は欠かせない状態でした。
それでもコンサートを続けていたイズ。

インタビューに伺った当日も、彼の体調はすぐれず、
部屋のベッドで体を休めていたところでした。
それでも笑顔を絶やすことなく、
こちらの質問に快く答えてくれました。

そして最後にいちばん聞きたかった質問を。
「あなたにとって、アロハ・スピリットとは?」
イズは一言、
「見返りを求めない、無償の愛だね」と返してくれました。

今まで、わかった風につかっていた
「アロハ・スピリット」ということばが
それ以来、簡単には口に出せなくなりました。

これが、その時のインタビュー見開き記事です。
Text by Masako Funahashi, Photo by Danna Martel
Mahalo Nui Loa!

iz spread

ラッキーにも翌年、
これがハワイのペレ・アワード、
エディトリアル・デザイン部門でグランプリを受賞。
しかし、その吉報もつかの間にイズの訃報を知ることに。

彼の葬儀は、ハワイをあげての弔いとなり、
ハワイ市民としては、わずかふたり目となる
州議会の議事堂に遺体は安置されました。

あの巨漢からは、とても想像できない
やさしく澄み渡った歌声と
彼が残したアロハ・スピリットは、
永遠にわたしたちの心の中で生き続けることでしょう。

パラダイス・プリンティングへは、こちらからどうぞ。
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